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辞めると言ったら態度が変わったときの注意点5選!優しくなった理由と残るリスクを解説!

辞めると言ったら態度が変わったときの注意点5選!優しくなった理由と残るリスクを解説!

辞めると言ったら態度が変わった。

実は限界になり「辞める」と伝えたところ、職場の態度がコロッと変わったなんてケースがあります。

辞めたいと思っていても「辞める」となかなか言えない理由って人それぞれあり、なかなか言い出せないものですが…

(引用:仕事辞めたいけど言えない理由300名調査

辞めると言ってみてしんどいと思っていたことが解消されるならば、辞めると伝えてみるのも1つの方法だといえますね。

実は私もそのようなことがあり、結果として残ることになりましたがその後は最悪な結果となりましたので、たとえ態度が変わったとしても経験上残ることはおすすめしません。

この記事では辞めると言ったら態度が変わった時の注意点や態度が変わる理由、退職までの過ごし方について書いていきます。

目次

辞めると言ったら態度が変わったときの注意点5選!転職を進めること!

辞めると言ったら態度が変わったので残ろうか迷っている。

そんな姿は実は要注意です。

ここではまず、辞めると言ったら態度が変わった時の注意点について解説をしていきましょう。

注意点①:引き止められても居心地がよくても残ることはしない

引き止められても居心地がよくても残ることはしないことです。

辞めると伝えた人のことを会社の人は信用しません。

とにかく今辞められたら困るため引き留めをしている可能性も十分考えられます。

また、残ったとしても「いずれ辞める人」と会社は判断をしていますので、引き止められても残るという選択肢は避けておきましょう。

注意点②:転職先を決めるために行動を続ける

転職先を決めるために行動を続けることです。

辞めると伝えたら転職を決めましょう。

もちろん、辞めるという前に転職先を決めていればそれが一番良いですが、勢いで辞めると言ってしまうこともありますよね。

転職はできる限り早く決めるようにして、辞めると伝えた会社の退職日を早く決めてしまいましょう。

注意点③:次の転職先は決まっても誰にも言わない

次の転職先は決まっても誰にも言わないことです。

中にはあなたの退職先を良く思わない人や、イタズラなどをする人だっています。

辞めると伝え時点で会社からすると「敵」とみなされても仕方のない状況だと思っておきましょう。

そのため、転職先は本当に信頼が出来る人以外には伝えることはしないようにしておきましょう。

注意点④:揉める時は退職代行を使うことも視野に入れる

揉めるときには退職代行を使うことも視野にいれましょう。

辞めると伝えたら態度が変わって、最初は良かったけれどもどんどん偉そうになってきた。

また、ひどい扱いを受けるようになったり、しんどい部署へ急に異動を命じられたということもあるでしょう。

そんな時は退職代行を使って有給消化を使って辞めることもありです。

揉めてしんどい思いをしてまで仕事を続ける必要はないといえますね。

注意点⑤:最後まで仕事は全力で取り組む

最後まで仕事は全力で取り組むことですね。

辞めるといっても、その場ですぐに辞めることはありません。

辞めると伝えてから引継ぎなどもあるため、仕事を続けることになりますので最後まで手を抜かないことです。

真面目に最後まで仕事はこなすようにしてください。

辞めると言ったら態度が変わった理由とは?上司や同僚が優しくなった?冷たくなった

辞めると言ったら態度が変わった。

なぜ、会社の人は態度が変わったのでしょうか?

その理由について解説をしていきます。

新たに人を採用するのが面倒なので本心は残ってほしい

新たに人を採用するのが面倒なので、本心は残ってほしいと思っていることもあります。

新たに人を採用するために、いろんな求人サイトを使い。

求人サイトから面接をして、採用をした人に仕事を教える。

実は人を採用するということは労力もお金も使うことになりますので、会社としては本来は避けたい行為なんですよね。

その面倒くささが分かっているのであわよくば残ってくれないかなと思っているのです。

驚きやショック・裏切られたなどの感情がある

驚きやショック、裏切られたという感情があるのかもしれませんね。

辞めると言われたらやはりショックです。

気持ち的にも落ち込むことになりますので、上司としてはかなりショックな出来事ではあります。

そのような複雑な感情があるため辞めると言ったら、態度が変わるということはありますよね。

自分の仕事量の負担が増える懸念をしている

自分の仕事量の負担が増えると懸念しているのかもしれません。

辞める人がいるということは、仕事が増えるということです。

その仕事を残っている人へ分配をすることになりますので、最終的には仕事が増える結果となってしまいますね。

辞められると…自分の仕事が明らかに増えることを懸念しているのです。

退職者に冷たいと問題にならないために

退職者に冷たいと問題にならないために対応をしているのです。

辞めると言ったら態度が変わるのは複雑な感情もあるとしても…別に退職者への対応についてあとで揉めたりしないようにという気持ちもあるのかもしれません。

最後まで、良い印象で思っていてほしい。

そんな上司のやさしさなのかもしれませんね。

他の社員が一緒に辞めると言わないように注意している

他の社員が一緒に辞めるといわないように注意をしている可能性もあります。

辞めると言ったら、連鎖的に退職が続く可能性もあります。

そのため、他の社員が一緒に辞めると言われると困るのです。

それを未然に防ぐ意味でも、態度を変えて気を付けているんです。

辞めるときに会社のほんとうの姿が見えるよねという話しについて

辞める時の会社の本当の姿が見える。

これって本当の話しで「残念だよ」と寂しがってくれるか?

すごく圧力的な対応をされるかで会社の本当の姿がわかりますよね。

では、どんな対応をされるのかについて書いていきましょう。

無視やパワハラが当たり前になる

無視やパワハラが当たり前になることもあります。

辞めると言ったとたんに周りの態度が急変。

無視をされたり、挨拶もしてもらえなかったりとすごくしんどい状況になったりします。

また、辞めるまでにパワハラ的なこともあり、心も体もしんどくなってしまうこともあり「辞めてよかった」と思わせてくれるでしょう。

嫌がらせが増えて会社に行くのがしんどくなる

嫌がらせが増えて会社に行くのがしんどくなることもありますね。

嫌がらせがどんどん増えるなんてことも普通にあります。

先ほどの無視やパラハラに加えて、書類をたくさん渡されたり、時には仕事を無茶ぶりされたり…

色々な嫌がらせを受けて、会社に行くこと自体がしんどい…と感じるようになってしまいますね。

辞める人の悪口が明らかに増える

辞める人の悪口が明らかに増えることも…

「あいつ辞めるらしいよ」

「この時期に辞めるなんて無責任」

「余計な仕事が増える」など…

心無い言葉をかけてきたり、上司が率先をして言ってくるケースもあり会社へ行くのがしんどく感じてしまいます。

そのような悪口をいう会社は辞めてよかったと割り切ってしまえばよいですし「本当の姿を見れたので辞めてよかった」と思い次へ向けて頑張ればよいですね。

転職先を執拗に聞いてくる

転職先を執拗に聞いてくるようになります。

職場の中には転職先をしつこく聞いてくることがあります。

これは次の職場を聞いて、あなたをバカにしたりして自分たちを満足させたいという気持ちだけでそのようにしているのでしょうね。

そんな風に聞かれても答える権利はありませんので、伝えずに転職をするのが賢い選択だといえます。

退職金の支払いや手続きを意図的に遅らせる

退職金の支払いや手続きを意図的に遅らせることもあります。

退職金は誰もが貰うことができる権利のあるものですが…それをあえてしないというのは会社の本音の部分が見えたと思って間違いないでしょう。

そんな対応をされる会社は辞めて良かったと心から思うことができますね。

辞めると言ったら態度が変わったあとの退職までの過ごし方のコツ

辞めると言ったら態度が変わった後の過ごし方はとても大事です。

辞めると言ってもその日に終わるわけではありませんので、辞めると伝えた時の退職までの過ごし方について書いていきましょう。

有給を活用して会社で過ごす日を減らしていく

有休を活用して会社で過ごす日を減らしていくようにしましょう。

有給は権利ですので、どんどん取得をしていけば良いですね。

あとは、会社で過ごす日をカウントダウンしていきましょう。

辞める日が近づくごとに辞める気持ちが高ぶってきますが、そこは冷静に最後まで仕事をこなしてください。

面談があっても答えたくなことは言わない

辞めると伝えると面談をすることになるでしょう。

そこで色々なことを聞かれたりしますが、真面目に答える必要はありません。

何かを言われても答えたくないことを答えなくて良いのです。

そのため、話しを濁したり、時には答えなかったりすればよいだけですね。

仕事の引継ぎは確実に行う

仕事の引継ぎは確実に行うようにしましょう。

辞めると決まってから大事なことは引継ぎです。

あとからどんどん連絡がかかってきても面倒なことになってしまいますので、基本は連絡がないようにしっかりと引継ぎ表を作成しておきましょう。

後任の人にいろいろと伝えるようにすれば、スムーズに進みます。

嫌がらせを受けたら証拠を残しておく

嫌がらせを受けたら証拠を残しておくようにしましょう。

辞めると伝えると嫌がらせを受けることもあるでしょう。

中にはパワハラ的な要素もあるかもしれませんので、その際には証拠を残すようにしておいてください。

何かを言われてもあえて弱いふりをして賢く対応をするようにしましょう。

何を言われても辞めると割り切っておく

何を言われても辞めると割り切っておきましょう。

「続けないか?」と言われたり、「お給料を上げる」「待遇を良くする」「好きなポジションへつける」など甘い言葉も言われることになるでしょう。

しかし、それを真に受けて残るとあとで大変なことになります。

何を言われても辞めるという決意は変えないようにしてくださいね。

辞めると言ったら態度が変わったのまとめ

この記事のまとめ

・辞めると言ったら態度が変わった時の注意点

・辞めると言ったら態度が変わる理由について

・辞めると言ったときに会社の本当の姿が見えるよねというはなしについて

・辞めると言った後の会社での過ごし方について

以上のような内容でお届けしました。

辞めると言ったら態度が変わったなんてことは、実はよくあります。

私は態度が変わったことにより居心地がよくなり、残ったのですがその後の扱いはひどいもので「残らなければよかった」と後悔をした経験があります。

なので、辞めると言ったらたとえ態度が変わったとしても残るという選択肢はあまりおすすめしませんので、潔く転職をすることをおすすめします。

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